人の頼みは断らない優先してやる人のために頑張れることが人生の目的
2019年1月18日 取材
ウチシルベ松山 カンパニー社長
津田 雅士（2016年7月入社）
悲しいニュースをなくしたかった。44歳のチャレンジ
前職は郵便局の配達員。5に働いて10年が経った頃来るので流れてくる幼児虐待や老人介護問題など悲しいニュースに目が止まるようになりました。世の中からそういう人をなくしたいと思った時子ども課高齢者のための仕事をしようと考えました。僕には子供がいないのでやるなら親を援助するような高齢者のための仕事だなと。三福グループが高齢者の入居相談事業を始めると知りこれだと思いました。背後の世界を全く知らず金はありませんでした。でもそれ以上にどうにかしたかった。44歳のチャレンジでした。
うまくいかないよと言われたスタート日々の積み重ねが信頼と自信へ
平成28年7月に三福グループに入社。毎日が楽しいです。運転していても役に立っている実感があり幸せだなぁと思いながら働いています。
ミュートに苦労したことは愛媛にウチシルベの知名度がなかったこと。 通常高齢者の入居相談には間にケアマネージャーが地域包括支援センターの職員がいます。体調は名取市内挨拶に回りました。その際に言われたのが松山ではうまくいかないよ施設と直接やりとりするからわざわざ民間の紹介会社を使う人はいない。決済最初の一年は相談が少なかったのですが今では少しずつ増え入居者も増えていきました。 道後のアフターフォローを大切にしたことが良かったと思います。相談者が入居して1ヶ月後には雪に顔を出しています。入社から出張がこんな人で食事はこうだと情報を得て次の相談に活かすということを繰り返して行きました。
先日は明日退院しなくちゃいけないのに行くところがないというご相談が。通常では考えられないスピード対応が必要でした。知り合いの方やさん2月末まで居させて下さいとお願いしその間に次を探して無事一般賃貸入居されました。日々の積み重ねで得た情報と信頼があってできたことだと思います。今は胸を張って松山での高齢者施設探しは任せろと言えますね。
どの相談にもドラマがある熱海の車で次の人生のお手伝い
ウチシルベ松山が始まってから1000円以上のサポートをさせていただきました。東南に同じものはなくひとつひとつが困難事例。各々に相談者やそのご家族の人生ドラマがあります。氏に心がけていることは僕ができることは何でもさせてもらうこと。自分の母親だったらと家族同様にお手伝いさせてもらっています。
ウチシルベは想像してから一切費用を頂きません。それもあってか須田さんにお世話になったからお礼品をいただいたり食事に誘われたりすることも。 今施設見学の送迎で利用している車は相談者だったおじい様から譲り受けたもの。夫婦で入れる施設を探してほしいというご相談で。雪に入ったらならないからと僕に車譲って下さったんです。そのおじい様もう亡くなられて。二見でもあります。そんな大切な車で次の相談者さんはご案内しています。
役に立つために生まれてきたそう気づかせてくれた会社に定年まで
平成30年に三福綜合不動産歳年収貢献賞を受賞させていただきました。 人のためにどうやってきたことが評価され素直に嬉しかったです。ウチシルベの相談をもちろん3階の依頼もなるべく関わらない優先してやると決めていますそう思えるようになったのは三福グループに入ってから入社時の理念マスター研修で理念を体感し人の役に立つことをするという行動指針で働く社員と接するうち考えが変わったんです。そのために頑張れることが人生の目的。 僕は人の役に立つために生まれてきた。その事に気付かせてくれた三福グループに感謝しています。
三福グループでは経営理念の実践を行いその中で人格を高め一人一人がリーダーになっていく集団。 一つ決めていることはここで定年までいること。 三福グループには100人の社長を育てるというビジョンがありいつか僕も中谷社長のような社長になりたい。売り上げが出せずにいた頃中谷社長に目の前のお客様のことだけを考えてくださいと言われました。先日にしたのは中谷社長が社員からサプライズで誕生日を祝ってもらっている場面。中谷社長の考え方もみんなに愛されているところも尊敬しています。社長を目指す上でスタッフことが今の課題。石垣松山は僕一人で始まり洗剤をしたり。いないことも正直に伝えるようにしています。 新卒の方が入ってくれたとしても素直に言い合える環境を作りたいそれが互いの成長やチームの成長に繋がるはずですから。
転職活動をしている学生さんに挨拶理念にも通ずる僕の好きな言葉を紹介します。喜ぶものはみんな美しいという意味です。まずはどうすれば一緒に喜んでもらえるかを考える。 そうすれば自分自身も幸せになれるのではないでしょうか。僕自身がそうだったように。